タダケンのEnjoy Tech

楽しみながらラクに成果を上げる仕組みを考える

TECH::CAMPの無料体験会に参加してきた

WEBサービスを作るにあたって、プログラミングだったり、サーバー構築だったり、いろいろと学ぶことがたくさん。今までは、基本的に独学だったんだけど、効率よく学習をすすめたいなと思って、ネットを漁っていたら、TECH::CAMPという、プログラミング学習サービスを見つけた。無料の体験会があったので、参加してみた。

TECH::CAMPの概要

TECH::CAMPの特徴として

  • オンラインのカリキュラムがある
  • カリキュラムはTwitterのようなWEBサービスをつくったり、iPhoneアプリを作ったりなど、幾つかのコースがある
  • オンラインだけでなく、実際の教室にいってそこでなんでも質問できる
  • 期間は一週間、一ヶ月、二ヶ月と選べる
  • 受講後一年間は、技術的なアドバイスを受けることが可能

無料体験会の内容

基本的には、WEB上のカリキュラムにそって、学習を進めながら、コーディングをしていく。実際にエディタにコードを入力していきながら、ターミナルで実行していく感じ。コンテンツがすごい洗練されているのか、内容は非常に分かりやすかった。

わからないところが簡単に聞けるっていうのがすごい安心感ある。そして、こちらがお客さんなので、非常に丁寧に教えてくれる。あと、基本褒める。

実際の体験会では、簡単なじゃんけんゲームをつくるところで終了。

janken.rb

puts "数字を入力したら、じゃんけんゲームが始まります"
puts "[0]:グー\n[1]:チョキ\n[2]:パー"
user_hand = gets.to_i
cpu_hand = rand(3)

#相手の手を表示させる
if cpu_hand == 0
    puts 'CPUの手は:グー'
elsif cpu_hand == 1
    puts 'CPUの手は:チョキ'
elsif cpu_hand == 2
    puts 'CPUの手は:パー'
end

#結果を表示
if cpu_hand == user_hand
    puts 'あいこ'
elsif (cpu_hand == 0) && (user_hand == 2)\
      ||((cpu_hand == 1) && (user_hand == 0))\
      ||((cpu_hand == 2) && (user_hand == 1))
    puts '勝ち'
else
    puts '負け'
end

参加してみて

体験してみて、思ったのが、プログラミングに集中できる環境が手に入るのが非常に大きい。来ている人は、みんな、高いお金を出しているだけあって、集中して、プログラムを書いたり、勉強したりしている。あと、詰まった時にすぐに聞ける人がいるってのは時間短縮につながって良さそう。時間があれば、オリジナルのWEBサービスを作ってもみてもらえるみたいやし。申し込みしてみても良さそうな印象。