肩の力を抜いて

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プログラミングネタが中心。ラクして成果を上げる仕組みを考える。

富士山の登頂に初チャレンジ

知り合いのお誘いで、富士山に登頂した。その記録と感想を淡々と。富士山への登頂は人生のやりたいことリストのひとつだったこともあり、すごい満足感。ぜひまた登りたい。

準備(登山グッズのレンタル)

登山は全くの初心者だっため、必要な道具はレンタル。お世話になったのはそらのした。ザック、登山靴、レインウェア、トレッキングポール、スパッツ、インナーダウンがついったセット。商品は事前に郵送で自宅に届けられる。返却は郵送もしくは、富士山五合目にあるお店で返却することが可能。今回、きちんと登山グッズを用意してよかったなとほんとうに思った。普段来ている服と、機能がぜんぜん違う。

靴だけは不安だったので、事前に登山グッズを扱っているお店で、サイズを確認。

ガイドさんとツアー内容

アールホース自然学校の少人数制のツアーで、富士山に望んだ。今回お世話になったのが、以下のお二人の方。ザ・山男って感じだった。

ガッツさん カッセさん
ガッツさん カッセさん

8人ずつのチームに分かれて、一人のガイドさんが案内してくた。僕らは、カッセさんのチーム。ちなみにチーム分けは、申し込み順とのこと。5合目の集合場所で、ガイドさんと参加者の方の自己紹介をして、説明などを受ける。

1日目(5合目〜8合目)

富士山五合目までは、静岡駅からバスで向かった。富士山5合目ですでに標高2400メートルもあって、バスの途中でものすごい霧がでていた。五合目には登山者が立ち寄るレストハウスやお土産物屋さんもあり、ここで準備を整えて、富士山を目指す。ポケモンGOのポケスポットやジムなんかもあってびっくり。イーブイ捕まえた。今回は、富士宮ルートでの登頂。

お天気は気持ちのいいくらい快晴で、宿泊場所の8合目まで、ガイドさんについてゆっくり登っていく。途中途中、6合目、新7合目、元祖7合目と、休憩を挟んだりしながら、登っていく。何故か7合目が2つあるのにはびっくり。途中の山小屋では、水やお菓子なども販売している。水は貴重なため、500mlのペットボトル一本が500円もする。トイレも有料。

登っている途中から雲の上から景色を眺めることになって、ほんとうに壮大だった。これはぜひ、現地で堪能してほしい。

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山登りのコツは、ガイドのカッセさんいわく歩幅を小さく、小刻みに登っていくこと。段差などもなるべく足を挙げずに登っていくほうが疲れにくいらしい。はじめはこんなチョコチョコ登っていてって本当につくのかなと思っていたけど、無事に8合目まで登り切った時は、「千里の道もよちよち歩きの小さな一歩から」という言葉を思い出した。

5合目から8合目までの距離は約5.7キロで、距離にするとそれほど長い距離の用に感じなかったが、実際に登ってみるとやっぱり大変だった。時間は13時頃に出発して、18時前に八合目に到着。ちなみ、ここにもポケモンジムがあり、スリープをゲット。

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2日目(8合目〜9合目、下山)

今回のツアーでは、8合目の山小屋で一泊して、早朝に山頂を目指して、ご来光をみるのが目的だった。山小屋ではカレーを食べる。これがめちゃくちゃ美味しい。いや、普通のカレーなんだけど、山で食べるカレーは格別に美味しかった。高山病にかかって食欲がなかったので半分ぐらいしか食べれなかったのが心残り。山小屋には普通にビールも売っていた。

夕飯後には空も暗くなっていたんやけど、富士山から見る夜景は本当に綺麗だった。空気がすんでいるのか、月も綺麗に見え、街を一望できた。風がすごく強かったので、雲の動きがほんとうに早送りのビデオみたいになっていたのがすごかった。映画のワンシーンのようだった。

山小屋では8時に消灯し、1時に起床して、山頂を目指す予定と伝えられた。ただ、すでにその時に、空のコンディションが悪くなりつつあって、もしかして9合目までいって、ご来光を見ることになるかもと伝えられた。

そのまま就寝。その後、一旦、1時に起こされる。ただ、「空の調子が良くないため、再度3時に起こします」と伝えられる。再度3時に起床し、ガイドさんの提案もあり、9合目にチャレンジすること。

このとき、まだあたりはまだ真っ暗で、あたりは一面、霧で視界は非常に悪かった。月明かりとヘッドライトの光だけで登頂していく。そして、むちゃくちゃ寒かった。ちゃんと登山用のレインウェアとインナーダウンをレンタルしていて本当に良かった。

真っ暗な山道を1時間ほど登って9合目の山小屋に着く。ただ天候は回復せず、むしろ悪化しているようだった。ここで一旦休憩をすることに。ここで飲んだコーンスープもほんとうに美味しかった。温かいものが体にしみる。ここでは熱燗も売っていた。すごい。

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残念ながら、天候は回復せず、ご来光は見れなかった。雨も降ってきたため、頂上まで行くのは危険との判断でそのまま下山。

帰りは本当に5合目までずっと雨風がつよくて、まるで嵐の中を歩いているようだった。映画のワンシーンみたい。ガイドのカッセさんいわく、思い出に残るほどのコンディションの悪さだったらしい。正直むっちゃ大変だったけど、まあ、それもまた一つの経験w

途中、Tシャツ、短パンの欧米の人たちが意気揚々と富士山を登って行くのに遭遇したけど、ほんとにたくましすぎた。

富士山に登ってみて思ったこと

今回は残念ながら、山頂まで行けなかったけど、今度機会があれば、山頂まで行ってみたい。できれば来年。今まで、本格的な山登りはしたことなかったけど、自分の足で一歩一歩踏みしめて山に登って行くのは、達成感のある作業だった。景色も(晴れていれば)最高に綺麗だし。あと、装備はホント大事だなと。とくに天候悪化した時は。

とにかく楽しかったし、すごく良い思い出になった。