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【書評】「Webサービスのつくり方」を読めば、きっとものづくりがしたくなる!

こんにちは!
タダケン(@tadaken3)です。

ちょっと古い本なのですが、今日は「Webサービスのつくり方」のご紹介をしたいと思います。

Webサービスのつくり方」の概要

著者は「ボケて」や「君のラジオ」といったWebサービス・アプリを開発してきたゆーすけべーさん

本書ではWebサービスづくりにおける「心構え」「下準備」「企画」「設計」「開発」「プロモーション」「運用」という各過程を、丁寧にそして楽しく解説されています。本書を読めば、Webサービス制作の全体像を俯瞰することができます。また、エッセイ形式なので、どこから読んでもOKな構成です。

Perl好きな著者によって書かれた本のためサンプルコードは基本Perlです。とくに難しいコードではないので、他の言語の知識があれば、基本的に理解できると思います。

Webサービスのつくり方」を読んで感じたこと

著書自体は2012年に発刊されているので、今となっては古くなっているところもあるのですが、Webサービスやアプリを開発する上で、学びがたくさんあります。

この本が好きな理由は、本を読むと「何か作りたい」という気持ちになりことです。

「何かを作りたい」という気持ちはプログラミングを学習する上での強いモチベーションに繋がりますし、やはりものづくりは楽しいです。とくに気分が乗らないときは、この本を読んでテンションを上げています。

一般的な技術書では「どう作るのか」の部分が中心になっていますが、本書は「何を作るのか」という点にフォーカスが当てられています。プログラミングの書籍や技術ブログを読んでもみえてこない「どんなサービスを作るのか?学んだ技術でどうやってサービスやアプリをつくるのか?」という部分が具体的に勉強できます。

基本エッセイなので、サラッと読めるところも気に入っています。これが読み返したりするのにちょうどいいのかもしれません。

また、この本の良いところとして、開発以外の工程について、きちんと触れているところです。とくに開発した後の「プロモーション」「運用」の部分はWebサービスを作って終わりにせず、きちんと育ていくために重要な要素です。

プレリリースをする方法やWebサービスを運用しているサーバー監視方法まで触れられています。(ただし、紹介されている監視ソフトやサービスなどはさすがに古くなっています)

最後に

個人的に日記アプリを作りたいと考えて企画を考えているところです。そんなときふと思い出して読み返してみて、やっぱり良い本だなと感じたので、紹介してみました。

日記アプリの企画も本書を参考にしながら、ブラッシュアップしていきたいと思います。

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Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ (Software Design plus)

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