みなさん、こんにちは! タダケン(@tadaken3)です。 すっかり更新が滞ってしまいました。
突然ですが、GO言語に入門しようと思ったので、その経緯をブログに綴っておこうと思います。
なぜ、GO言語なのか
会社では基本、Python・Rなどでオレオレツールを作っていたのですが、他の人に使ってもらう際に、PythonやRをインストールしてもらわないといけないので、何かいい方法はないかなと思っていたら、GO言語にたどり着きました。
プログラミングは、基本、ネット記事や書籍をあさりながらやっていたので、独学だったということもあり、自分用のツールばかり作っていたのですが、そろそろ、一般に公開できるものが作りたいなと思ったのもきっかけです。
GitHubなんかに自分の作ったツールを公開できれば、かっこいいなあと。
GO言語のメリット
node.jsなどとも迷ったのですが、以下の2点で、GOに決めました。 結構単純な理由です。
言語仕様のシンプルさ
GOは、機能の割にはシンプルな言語仕様で作られています。そのあたりがPythonに近いのかなと思って、勉強することにしました。
シングルバイナリの手軽さ
GOで書かれたプログラムは基本的に単体で実行可能なシングルバイナリとして提供できます。いったんコンパイルしてしまえば、MacやLinux、Windowsといった様々な環境で利用することができます。そのため、簡単なCLIツールなどを作るのに向いています。
まとめ
せっかくなので、このブログで定期的に学習の予定を公開できればいいなと思っています。 もしよかったら、アドバイスだったり、おすすめの書籍など教えてもらえるとうれしいです。
Golangを学んだことを活かしてCLIツールを作ってみた(追記)
GoでLINEやSlack、チャットワークにメッセージを送れるコマンドラインツールを作ってみました。
実際作ってみて、言語仕様のシンプルさを実感しましたし、配布も簡単なのでとてもいいですね。
読者登録をお願いします
本ブログではプログラミングについての記事を公開しています。よろしければ読者登録していただけると更新の励みになります。ぜひ一緒にプログラミングを学びましょう。
本記事をレバテックさんが取り上げていただきました。
他にもGo言語を学ぶ上で参考になりそうな情報がまとまっています。 こちらも参考に!