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Google Apps ScriptとLINE Notifyを使ってLINEにメッセージを送る

f:id:tadaken3:20181208155430p:plain こんにちは!
タダケン(@tadaken3)です。

今回はLINE NotifyとGoogle Apps Scriptをつかって、お手軽に通知の仕組みを付く方法を解説します。

LINE Notifyとは?

Webサービスと連携すると、LINEが提供する公式アカウント"LINE Notify"から通知が届きます。 複数のサービスと連携でき、グループでも通知を受信することが可能です。

出典:LINE Notify

LINEが提供しているサービスです。IFTTTやGit Hubと連携して、LINEに通知を送ることができます。APIも公開されており、 LINE Notifyでは、本当にかんたんに通知が送れます。

Google Apps Scriptと組み合わせれば、時間ごとに通知を送ったり、Googleの検索結果を通知したりと色々できます。

送付準備

通知を送りたいトークルームに「LINE Notify」のアカウントを友達として追加しておきます。

通知は「LINE Notify」アカウントから送られます。

次に、アクセストークンの発行を行います。LINE Notifyのマイページ(LINE IDでのログインが必要)にアクセスすると「トークンを発行する」ボタンがあります。これをクリックして、トークンを取得します。詳細は、以下の参考にしてください。

アクセストークンが発行できたら、準備完了です。

Google Apps Scriptのサンプルコード

Google Apps Scriptで以下のコードを実行すると、先程、選択したトークルームに、LINE Notifyから通知が送られます。

function sendHttpPost(message){
  var token = 'xxxxxxxxxxxxx'; // トークンを入力
  var options =
   {
     "method"  : "post",
     "payload" : "message=" + message,
     "headers" : {"Authorization" : "Bearer "+ token}
     
   };

   UrlFetchApp.fetch("https://notify-api.line.me/api/notify",options);
}

function myFunction(){
  var message="Google App Srciptから送信" ;
  sendHttpPost(message);
}

参考リンク