Tech系Podcast「Cast for Fun」に出演してブログについて熱く語ってきた
こんにちは!
タダケン(@tadaken3)です。
今回は機会があって、「Cast for Fun」というTech系Podcastにゲストとして出演させていただきました。祝Podcast初出演!Podcastでは結構いろいろ語らせてもらったのですが、Podcastで語れなかったことを出演後記(?)的な感じでまとめています。
Cast for Funとは?
WEBサービス開発者集団「入江開発室」に所属している現役エンジニアのぺんすけさんと営業職からエンジニアを目指しているコバヤシさんの2人が運営するPodcastです。
Cast for Fun | ただ楽しく、プログラミング界隈のことを話すPodcast
「Cast for Fun」という名前は、Linuxカーネルを作ったリーナス・トーバルズさんの「Just for Fun」という言葉から来ています。「Just for Fun」は「それがぼくには楽しかったから」と言う風に日本語で翻訳されていて、リーナス・トーバルズさんの自伝のタイトルにもなっています。
それがぼくには楽しかったから 全世界を巻き込んだリナックス革命の真実 (小プロ・ブックス)
- 作者: リーナストーバルズ,デビッドダイヤモンド,風見潤,中島洋
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「Cast for Fun」はその名の通り、プログラミング初心者、エンジニア界隈に興味のある人向けに、プログラミングやIT技術について、楽しくわいわい語っているPodcastになります。
「Cast for Fun」についての想いは、ぺんすけさんのブログにて熱く書かれていますので、こちらも読んでみると「Cast for Fun」がどんなPodcastを目指しているのか知ることができます。
Cast for Funで話したことについて
今回はブロガー枠でゲストに呼んでいただいたということで
- タダケンにとってのブログとは?
- ブログを書き続けるコツ
といったことを熱く語らせていただきました。
あと、ボク自身は、個人で複業(副業)をしつつ、サラリーマンとして生活もしているので、そのあたりの「二足のわらじ」を履くメリットなんかも、ちょっとお話しています。
内容についてあんまり書きすぎると、「Cast for Fun」を聞いていただく楽しみが減ってしまうので、この辺にしておきます笑
また、Podcastを聞いていただ方がTwitterに感想コメントをアップしていただいているのでいくつか掲載させていだきます。
会社員エンジニアと個人開発の両面で活動すると、それぞれで良い相乗効果が生まれるのすごく共感します!
— 2z@AIメーカー開発者 (@2zn01) 2018年10月13日
それはそうと、ブログ更新しなきゃ...(;´・ω・) https://t.co/6KidZSPX3i
ぺんすけさん(@pensuke81)とコバヤシさん(@kobayashi_tech )のPodcast。
— Hamanas@異端SEの生存戦略 (@hamanas_ict) 2018年10月14日
マーケ論お約束の、小説の登場人物のようなペルソナ像作りにずっと違和感あったので、ゲストのタダケンさん(@tadaken3)の「ブログ記事のペルソナは身近な特定の誰か一人」のわかり味が強いです。https://t.co/Yz707FxrmZ
第1回
— しろっきー👓@入江開発室💻 (@shirokki21) 2018年10月14日
・ブログについて
・フリーランスってどう?
今回も面白かった!
ブログ書かなぁ…https://t.co/h3bn1dOw1M
特定個人向けにブログを書き、その人がイイねやツイートしてくれたかをKPIにするのいいなぁ。入江開発室はネタの宝庫な気がする。 https://t.co/DhMMnwdiDX
— 岸祐太/Yuta Kishi (@kitchen1205) 2018年10月13日
「Just for Fun」が気になった方は、ぜひ聞いてみてもらえるとうれしいです。
Cast for Fun | ただ楽しく、プログラミング界隈のことを話すPodcast
Podcastに出演してみて
Podcastに出演してみて、ブログやYoutubeとはまた違った魅力のあるメディアだなということがわかりました。
楽しく話をしているだけで、コンテンツになる
ブログの場合、一つの記事を作成するのに3時間、下手すると5時間以上かかったりします。
けど、30分のPodcastを収録する場合、30分間しゃべるだけでコンテンツがほぼほぼ出来上がります。運営のお二人とゲストのボクという形なので、トークも発展しやすくて、30分という時間はあっという間に過ぎ去ってしまいました。ほんとに楽しいな時間でした。
もちろん、収録が必要なので、それはそれで時間を拘束されるのですが、適当にしゃべるだけである程度のコンテンツになるのが、Podcastの魅力の一つかなと思います。Youtubeよりも手軽ですし。あと、とにかく楽しかったです。
文字だけでは伝わらない雰囲気などを伝えることができる
Podcastを聞いてもらえるとわかるのですが、運営のお二人は癒し系ボイスで聞いていて和やかな気持ちになります。Podcastを聞くだけで、お二人の人柄が何となく伝わってきます。こういった雰囲気を文章で伝えることはとても難しいです。
コレは仮説なのですが、ブログ記事を1つ読んでもらうのと、Podcastを1つ聞いてもらうのでは、Podcastの方がコンテンツ制作者に対して親近感を覚えてもらえるのではないかなと思っています。
少し話が脱線しますが、inkdropを個人で開発しているTakuyaさんも開発者自身のストーリーを伝える重要性を以下のように語られています。
作者はプロダクトの一部です。なので、ブログの記事は他の誰かではなくあなた自身のストーリーである必要があります。すると記事を読んだ人は、あなたに興味を持ちます。数人のユーザさんが言っていました — 彼らは僕のプロダクトというよりもむしろ僕自身を応援したいのだと。
引用:月5ドルの自作サービスで最初の500人を集めるまでにやったこと – 週休7日で働きたい
雰囲気を含めて開発者の背景・ストーリーを伝えるのに、Podcastはちょうどよいメディアだなと気が付きました。
まとめ
たぶん、ブログだけではこの雰囲気は伝わらないので、ぜひPodcastを聞いてくれるとうれしいです。
これからどんどん発展していくと思いますので、このブログとともに「Cast for Fun」をよろしくお願いいたします。「Cast fou Fun」は毎週土曜日の夜18時ごろに更新予定!
また、「Cast for Fun」にも出演できるといいな。