こんにちは!
タダケン(@tadaken3)です。
明日、10/8に池袋サンシャインシティにて技術書典5が開催されます。技術書典とは、「技術書」をテーマとする同人イベントです。「技術書典ってどんな感じなのって?」って方は、前回の参加レポートをまとめていますので、こちらをご覧になってくださいな。
技術書典の本は30ページ〜100ページ前後のものが多く、サクッと読めるのがいいところだと思っています。ニッチな分野や比較的新しい技術の本があったりするので、其のあたりを物色するのが楽しかったりします。
AIメーカーを作成された2zさんが、技術書典のサークルリストから気になる技術書をピックアップされていたので、自分もマネしてまとめてみました。
最近はWEBサービスづくりのために、フロントエンド・デザイン周りをできるようになりたいなと思っているので、そのあたりの本を中心に購入しようかなと思っています。
フロントエンド・デザイン
「Try PWA」「知らないと損するChrome Developer Tools」「マテリアルデザインをかじる本」の3冊が販売される模様です。全部欲しいです。
「機能するUI」って気になりますよね。色んな人に使ってもらうには、使いやすいUIにしたいと思っていますし。
Chrome Developer Toolsを使いこなせてないので、使いこなせるようになりたいので!
ちょうどVueでWebサービスを作っているので、ドンピシャすぎます。絶対買うぞ!!
最近、CSSをきちんと勉強していて、わかったつもりになっていたなと認識させられたので、あらためてちゃんと理解したいなと思っています。
自分なりにJavaScriptの歴史はまとめたことがあるのですが、フロントエンド技術はほんとに進化のスピードが早いなと思うので、きちんと抑えておきたいなと感じてピックアップしています。
firebase
iOSはまったくわからないですが、Firebaseは、いまちょうど、自分がいちばん興味があるところなので、この本を読んで知識を深めたいなと思っています!
Netlify
いま、Firebaseを勉強中なので、Netlifyに手を出すのは少し先になりそうですが、研究も兼ねて購入予定です。
静的サイトジェネレータGatsbyJSは前々から気になっていたので、これを機会に勉強したいなと。
AI・人工知能
ミニ四駆とAIの組み合わせがすごそうだなと。こういうマニアックな本にであるのが技術書典のいいところですね。
こちらはポケモンとAIの組みあせです。じつは昔、ポケモン廃人でした。11月に新しいポケモンが出るので、予習(?)も兼ねて笑
チームビィルディング
目次を見て、すごい良さそうだなと感じました。最近、コミュニティ運営を考えることが多いので、是非参考にしたいなと。
- 本当にそう?心理学から学ぶ、"教える"人がハマる罠
- OJTの学習学
- 勉強したことをチームに持ち込むための障害と対策を考える
- 人の仕組みを理解するための学術情報を参照した文献を読む意義
- 教育心理学を利用して、日常の学びを改善し、課題を解決する
- 人が理解する仕組みから考えるチームビルディングのコツ
まとめ
最後に技術書典の開催要項を記載いたします。ぜひ足を運んでみると新たな技術との出会いがあるかもしれません。
- 日時 2018/10/08 (月) 11:00〜17:00
- 場所 池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD(文化会館ビル2F)
2018年10月9日追記
無事に購入できました!
今日の技術書典の戦利品!どれも読むのが楽しみだな〜
— タダケン@人事×データサイエンス (@tadaken3) 2018年10月8日
#技術書典 #技術書典5 pic.twitter.com/56cqakVrTr